アロアロヨシさんの♪健康ブログ

アロアロヨシさんの、「健康になるためのノウハウ」、全公開!

タグ:TFCC損傷

人生を変えてしまうほどの大病でも、早めに気が付けば、大事に至らなくて済みます

ほとんどの病気は、私たちに信号を送ってきます
最初は、ほんのちょっとした、よくある症状や、違和感から、始まります・・・
*******************************************
「よくあるけど、怖い、病気の症状」第10弾は、【TFCC損傷、6.完治 7.その後】です


手首の痛みは、ちょっとした捻挫や、キーボードの叩き過ぎで、腱鞘炎になったりして、起こりますが、あまり重大には考えなくて、冷やしたり湿布したりして、治ってしまいます

今回は、TFCC損傷という、かなり治りにくい手首の痛みについてのレポートです

目次(クリックでそれぞれのブログへジャンプします)

1.   TFCC損傷からの贈りもの、友人Kとの再会

2.  TFCC損傷って、そもそも、何?

3.  TFCC損傷の、治療作戦

4.  TFCC損傷用サポーター、アルケアを選ぶまで

5.  TFCC損傷との、長い長い戦い

6.  TFCC損傷、やっとたどり着きました、完治!

7.  TFCC損傷、その後

 



6. TFCC損傷、やっとたどり着きました、完治!

 

損傷してから6カ月(弥生3月)、ようやく手首の痛みは完全に無くなり、重いものを持っても、ストレッチをしても、痛みを感じることが無くなりました

 

また無理をすると、ぶり返すんではないかと、こわごわと手首をねじったり、重いものを持ったりして、試しているKが印象的でした

その後、少したって病院で見てもらったところ、もう大丈夫だと、担当医が太鼓判を押してくれました

 

ここで、Kと奥さんと三人で完治宣言をして、祝杯を上げました。

 

場所は懐かしい、学生時代よく通った、お茶の水の食堂「キッチンカロリー」

Kと奥さんは、ここでよくデートしたと、その時に初めて聞きました


キッチンカロリー

 

とりあえずビール、で乾杯!

ビールを口に含んだ瞬間、今までのつらい思いが、どっと出て、三人とも涙ぐんでしまいました

 

「なんだ、おまえ、泣いてんのか」

「あなたこそ

「いやあ、良かったなあ」

 

もちろん、メニューはいつものカロリー焼680円、さすがに、ご飯の大盛りは頼みませんでしたね

 

ちなみに、カロリー焼は、当時200円でした。蛇足ですけど

 

思えば、長い道のりでしたが、よく頑張ることができました

かくして、完治が難しいとされているTFCC損傷から、見事に復活を果たしました

 

いろんな話題が出ました

初めてのケガで、イライラをつのらせたこと

楽しかった温泉療法

奥さんのリハビリマッサージ

サポーターの比較試験・・・

 

話が盛り上がって、名残が尽きなくて、とうとう二次会となってしまいました

 

 

7. TFCC損傷、その後

 

完治してから1カ月経った4月に、Kの家を訪問しました

 

彼の部屋は、学生時代から変わらず、西側の離れの四畳半でした

そこには、使わなくなったアルケアが、春の日差しがまばゆい出窓のところに、何気なく置いてありました。

 

アロアロヨシさんは、それは、深い感謝を込める時の、彼の、いつもの習慣であるということを、知っていました

 

剣道の試合で優勝した時に使用した、面の下に着ける、汗のしみこんだ手ぬぐいを、出窓にさり気なく置いて、優勝に導いてくれた監督や先輩たち、同輩たちに感謝するように

 

アルケアと、アルケアに気持ちを込めて、奥さんにも、アロアロヨシさんにも・・・

 

 

その後Kは、現役選手を引退し、後進の指導に当たるようになりました。

 

優勝経験の豊富な彼の指導は、若い剣士からもたいへん評判が良く、中でもTFCC損傷の経験をもとにした、ケガや体調の管理は、専門医もビックリするほどの知識となっています

 

- - - - - -

 

人生を変えてしまうほどの大病でも、早めに気が付けば、大事に至らなくて済みます

ほとんどの病気は、私たちに信号を送ってきます
最初は、ほんのちょっとした、よくある症状や、違和感から、始まります・・・
*******************************************
「よくあるけど、怖い、病気の症状」第7弾は、【TFCC損傷 6.長い戦い】です


手首の痛みは、ちょっとした捻挫や、キーボードの叩き過ぎで、腱鞘炎になったりして、起こりますが、あまり重大には考えなくて、冷やしたり湿布したりして、治ってしまいます

今回は、TFCC損傷という、かなり治りにくい手首の痛みについてのレポートです

目次(クリックでそれぞれのブログへジャンプします)

1.   TFCC損傷からの贈りもの、友人Kとの再会

2.  TFCC損傷って、そもそも、何?

3.  TFCC損傷の、治療作戦

4.  TFCC損傷用サポーター、アルケアを選ぶまで

5.  TFCC損傷との、長い長い戦い

6.  TFCC損傷、やっとたどり着きました、完治!

7.  TFCC損傷、その後

 



5. TFCC損傷との、長い長い戦い

 

それから、損傷より4カ月ほど経過した今年1月には、重いものを持ったり、ストレッチをしたりすると痛みますが、日常生活の動作は、ほとんど痛みを感じることが無く、手首を返すこともできるようになったのです。

 

さすがに、4カ月ものギプスとサポーター装着は、周りからは、復帰の見込みが無いのではないかと見られ、つらいと泣き言を言ってました。

良くなったり、また痛くなったり、一進一退の連続で、イライラをつのらせたKは、アロアロヨシさんにあたることもあり、二人で、言い合いになったこともありました。

 

完治させるまでは、サポーターを外せないと、激励しながらの毎日でした。

 

Kの奥さんから、涙の電話がかかってきたこともありました。

今まで経験したこともない、到達点の見えない病気との闘いに疲れ、奥さんにイライラをぶつけたのでしょう。

 

もともと体の丈夫な人と、生まれつき弱い人では、ケガや病気に対しての忍耐力が、まるで違うと、改めて感じました。

アロアロヨシさんのように、身体が弱く、いつも自分の体調と向き合っている人には、これくらいの療養は、何でもないことだと思うのですが、実際、自分の身に起こってみると、どうなのか、分らないところもあります。

 

そこでアロアロヨシさんは、夫婦の息抜きに、温泉療法を勧めました。

 

炎症が起こっている時はダメですが、ある程度痛みが薄らいで来たら、温泉療法も有効です

Kに教えたところ、病院の先生の許可を得て、温泉へ行きました。

骨折やリハビリに良いという、越後湯沢温泉と、母畑温泉を、勧めました

駒子の湯_湯沢
越後湯沢温泉「駒子の湯」 

 

Kは、ほとんど温泉などというものへは、行ったことが無い人です。

まして奥さんとは新婚旅行以来一度も行ったことが無いので、奥さんも喜んで、たいへん楽しんで来たとのことでした。

それからは、「アロアロヨシさんの♪温泉ブログ」をスタートに、いろいろな所に夫婦で出かけ、勉強し、温泉療法をマスターしました。

 

やりだしたら、とことん追求するKのことですから、そのうち、温泉もアロアロヨシさんより、詳しくなってしまうのではないかと思いました

 

温泉療法が心身ともに効果を発揮しだした頃、次第に前向きに生活するようになり、小さな発見にも楽しそうにしているKを見ることができるようになりました

 

例えば、右の利き手が損傷しているので、箸で取って手首を回して口まで持ってくるのが痛くてできませんでしたが、ナイフとフォークなら、フォークが左手なので、手首を回して食べることができると発見した時は、二人で「オー」と言ってふざけました

 

 

この頃になると、動かさないと痛みはほとんどなく、少しはねじりのリハビリもできるようになってきたので、サポート状態のゆるいものに、切り替えました

 

これは、アスリートが普通に使用しているものなので、装着していても、外見上は全く違和感が無く、リハビリ中と分らなくなりました

 

Kが、更に元気になったことは、言うまでもありませんでした

 

過去、Kが手首の疲れた時などに使用した経験がある、ザムスト(ZAMST)リストラップが、スマートで安価なので、おススメです

ザムスト リストラップ
装着は、こんな感じです

ザムスト(ZAMST)リストラップを、

>>> アマゾンで探す

>>> 楽天市場で探す

>>> Yahoo!ショッピングで探す

>>> SIGMAX Directで探す 



 

- - - continue - - - 6. TFCC損傷、やっとたどり着きました、完治!へ続く


 

人生を変えてしまうほどの大病でも、早めに気が付けば、大事に至らなくて済みます

ほとんどの病気は、私たちに信号を送ってきます
最初は、ほんのちょっとした、よくある症状や、違和感から、始まります・・・
*******************************************
「よくあるけど、怖い、病気の症状」第5弾は、【4.TFCC損傷用サポーター、アルケアを選ぶまで】です


手首の痛みは、ちょっとした捻挫や、キーボードの叩き過ぎで、腱鞘炎になったりして、起こりますが、あまり重大には考えなくて、冷やしたり湿布したりして、治ってしまいます

今回は、TFCC損傷という、かなり治りにくい手首の痛みについてのレポートです


目次(クリックでそれぞれのブログへジャンプします)

1.   TFCC損傷からの贈りもの、友人Kとの再会

2.  TFCC損傷って、そもそも、何?

3.  TFCC損傷の、治療作戦

4.  TFCC損傷用サポーター、アルケアを選ぶまで

5.  TFCC損傷との、長い長い戦い

6.  TFCC損傷、やっとたどり着きました、完治!

7.  TFCC損傷、その後

 



4. TFCC損傷用サポーター、アルケアを選ぶまで

 

 

損傷から1カ月たった10月、固定している状態では、痛みはほとんど無く、ごくたまに起こるのみで、少しずつ快方に向かっているようでしたが、手首をひねるとやはり痛く、日常生活はまだ無理の状態でした

 

まだギプスをしており、汗をかいて、ひどい状態だとぼやいていました

 

そこで、病院の先生の許可を得て、TFCC損傷用のサポーターに替えてみようということになって、ネットで購入可能な、6種類の製品を購入して試しました。

 

テスト品の購入費は、全部で2万円近くになりましたが、早急に結論を出したかったので、一挙に購入しました。

 

テスト方法は、採点方式ではなく、口コミ評価の一番高かった、アルケア社の「リストケア・プロ」を基準品にして、他のメーカーの製品5種類と、1つ1つ比較し、取捨選択していく方式で、評価を行いました

評価方法は、実際に装着してみた感じ、食事をしたりメモを取ったりと、日常生活のいろんな動作を試しました

しっかりとしたホールド感と、いろいろな動作のしやすさ、通気性の良さから、アルケアが一番良いとの結論に達し、本格的に使用することになりました

 

固定ギプスからサポーターに替えた時、Kが生き返ったように嬉しがっていたのが、印象的でした

 

 

アルケア社 TFCC損傷用サポーター「リストケア・プロ」の装着


リストケア・プロ


リストケア・プロはホールド感がケタ違いに良く、TFCC損傷に最も効果的と言われる保存療法に最大限の効果を発揮してくれます

 

 

TFCC損傷の場合、手首関節のひねりと曲げが、固定されれば、痛みが減少しますが、リストケア・プロは、しっかりとホールドして、この症状をやわらげてくれます

 

手の甲側への動きも、かなりの痛みをともないますが、付属の金属板を装着することによって、しっかりと固定されます

 

初期の段階では、金属板の装着は、不可欠ですが、痛みが引いてきたら、様子を見て、外してください
 

通気性の良さも、リストケア・プロの特長です

他のサポーターとの比較でも、抜群の通気性を誇りました

 

TFCC損傷に限らず、手首の痛みに悩まされている人にとっては、救いの神となります

 

ただの筒状の布が、2千円台から3千円台もするので、始めはビックリして、購入をためらいましたが、使用しているうちに、この値段にも、納得するようになりました


リストケア・プロを、

 アマゾンで見てみる
 楽天市場で見てみる
 Yahoo!ショッピングで見てみる
 LOHACO(ロハコ)で見てみる 



 

人生を変えてしまうほどの大病でも、早めに気が付けば、大事に至らなくて済みます

ほとんどの病気は、私たちに信号を送ってきます
最初は、ほんのちょっとした、よくある症状や、違和感から、始まります・・・
*******************************************
「よくあるけど、怖い、病気の症状」第3弾は、【3.TFCC損傷の、治療作戦】です


手首の痛みは、ちょっとした捻挫や、キーボードの叩き過ぎで、腱鞘炎になったりして、起こりますが、あまり重大には考えなくて、冷やしたり湿布したりして、治ってしまいます

今回は、TFCC損傷という、かなり治りにくい手首の痛みについてのレポートです

目次(クリックでそれぞれのブログへジャンプします)

1.   TFCC損傷からの贈りもの、友人Kとの再会

2.  TFCC損傷って、そもそも、何?

3.  TFCC損傷の、治療作戦

4.  TFCC損傷用サポーター、アルケアを選ぶまで

5.  TFCC損傷との、長い長い戦い

6.  TFCC損傷、やっとたどり着きました、完治!

7.  TFCC損傷、その後

 


3. TFCC損傷の、治療作戦

 

最初の出会いから1週間経過したある日、アロアロヨシさんは、TFCC損傷についての最新知識を仕込み、準備を整えたところでKと再会し、治療作戦を練ることにしました

 

さらに、解決しなかった疑問点や、具体的な治療法を、Kに同行し、担当医から教えてもらい、大まかなスケジュールを立てました

 

作戦会議は、K宅で、奥さんも仲間に入れた、3人で開かれました

 

久しぶりの懐かしいKの部屋でしたが、学生時代からずいぶん経っているのに、ほとんど変わらず、タイムスリップしたような感覚に襲われました

出窓

 

違っていたのは、強力な助っ人、Kの奥さんが、心配そうな顔をして、並んでいたことです

 

スケジュールは、以下の通り

1.      損傷~10月まずはギプス固定、当初は湿布併用 → この期間はすでに終了

2.      その後3カ月は、サポーターにより、しっかりと固定。場合により金属板併用

3.      状態を見ながら、通常にスポーツで使用する、サポーターに切り替え、リハビリ中心にケア

4.      完治

 

TFCC損傷の治療には、ギプスで固定して動かないようにするのが一般的で、損傷してからできるだけ早い段階で行うのが、回復の近道です

 

Kは診断を受けた当初、ともかく、始めの1カ月は、ギプスで固定していれば、良くなるとの先生のアドバイスで、頑張り抜いたとのことです

 

損傷した当初、炎症が起こっているうちは、痛みを伴いますので、ギプス固定と湿布を貼って、ある程度痛みの症状が治まってきたら、温めるようにした方が良いとのことで、それは他の炎症と同じ手当でした

 

また、途中でも、手首を使用してしまったり、過度のリハビリで痛みが出た時は、炎症を起こしているので、一時的に冷やした方が良いとのことです

 

他の療法としては、保険適用外になるが、鍼治療や超音波治療があります

これも人によっては、かなり有効ですが、今回、これらの療法の経験が全く無いKには、二人で相談し、適用しませんでした

他に、温泉療法を勧めました

 

長期のギプス固定は、筋力の低下を招きますので、筋力回復のリハビリも必要になります

 

ただし、無理に負荷をかけて、再発してしまうと、癖になって慢性化してしまい、完治が困難になってしまうのです

 

最悪は、靭帯縫合、尺骨短縮、などの外科手術をしなくてはならなくなります

 

そんなことにならないように、じっくりと固定療法で回復を待ち、少しずつ少しずつ、忍耐強く、リハビリを行っていかなくてはいけません

 

「とにかく、じっくりと忍耐強く、ケアすることが肝心です」と、担当医からも何度もアドバイスを頂きました

 

TFCC損傷をすると、手首を外側に返すのが痛くて、脇の下を締めて手首を使うようになります

また、ギプスで固定した場合も同じですが、そうすると、腕の皮膚の柔軟性が無くなってしまい、次第に皮膚が突っ張るようになり、ますます、手首を外側に返しずらくなります

 

そこで、手首が痛くならないくらいに少しずつ、ひねって、硬くなった皮膚をさするようにして、柔らかくするリハビリを行いました

 

皮膚をさするようにするマッサージは、奥さんの役目となり、いろんな会話をしながらの夜のひと時は、夫婦のコミュニケーションにとって、大切な時間となりました

 

これも、TFCC損傷からの、贈り物でしょうか

 

 

- - - continue - - - 4. TFCC損傷用サポーター、アルケアに出会うまでへ続く

 

人生を変えてしまうほどの大病でも、早めに気が付けば、大事に至らなくて済みます

ほとんどの病気は、私たちに信号を送ってきます
最初は、ほんのちょっとした、よくある症状や、違和感から、始まります・・・
*******************************************
「よくあるけど、怖い、病気の症状」第2弾は、【2.TFCC損傷って、そもそも、何?】です


手首の痛みは、ちょっとした捻挫や、キーボードの叩き過ぎで、腱鞘炎になったりして、起こりますが、あまり重大には考えなくて、冷やしたり湿布したりして、治ってしまいます

今回は、TFCC損傷という、かなり治りにくい手首の痛みについてのレポートです

目次(クリックでそれぞれのブログへジャンプします)

1.   TFCC損傷からの贈りもの、友人Kとの再会

2.  TFCC損傷って、そもそも、何?

3.  TFCC損傷の、治療作戦

4.  TFCC損傷用サポーター、アルケアを選ぶまで

5.  TFCC損傷との、長い長い戦い

6.  TFCC損傷、やっとたどり着きました、完治!

7.  TFCC損傷、その後

 



2. TFCC損傷って、そもそも、何?

 

 

TFCCとは、Triangular FibroCartilage Complexの略で、三角線維軟骨複合体(さんかくせんいなんこつふくごうたい)といい、手首関節の尺骨(くるぶし)側にある、じん帯と軟骨の集合体で、手の骨をつなぎ、手首を安定させる働きをしています

 

この部分を損傷することを、TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷 [ 1 ])と言うのです

 

BlogPaint

 

TFCC損傷は、手首の使い過ぎや、加齢によって起こる場合と、スポーツや転倒で、手首に過度の負担がかかった場合とがあります。

 

テニスやバトミントンなどのラケットスポーツ、ゴルフや剣道などのクラブや竹刀を使うスポーツ、クライミングなどの、手首を多く使うスポーツで、よく見られますが、ごく普通に、転倒して手を着いた時にも起こります。

 

症状は腱鞘炎に似ていますが、痛みで、手首を返すことができなくなるのが、特徴です。

 

TFCCは複雑で、損傷がレントゲンでは判断できません

最新の診断法では、MRI検査が有効です

 

専門医の場合、疼痛の部位、腫れの具合、痛みの起こり方などの検診で判断できます

ただし、追精査を行う場合は、MRIによる検査となります

 

見た目には、腫れは尺骨(くるぶし)側の手首関節に現れるか、腫れが無い状態で、手首が、特にくるぶし側に痛くて動かなくなります

 

捻挫は手首に腫れをともないますので、少々違う症状です

 

 

TFCC損傷に経験の浅い医者では、「TFCC損傷ではないか、見てもらえませんか」、くらいに言わないと、見つかりません

「よくわかりませんが、取りあえず湿布を貼って、様子を見ましょう」ということになるのです

 

本当はここで、すぐギプス固定を行わなくてはいけないはずなのに、手遅れとなるのです

 

生まれつき、手首の骨格構造が弱い人は、事務の仕事や、日常の台所でも、損傷する場合があります

そんな時は、異常無しとか、腱鞘炎とか言われ、なおさら、TFCC損傷と診断されることが難しくなります

 

Kの場合は、初検が、経験豊かな体育会担当医でしたので、すぐにTFCC損傷と診断されました

 

 

TFCC損傷の治療方法

 

たいへんに治りにくい損傷で、治ったと思っていても、手首を使用すると痛みが出て、それを繰り返すようになります

 

Kの場合は、損傷から完治するまでに、半年かかりました

完全に治すことが大切です

 

ギプスをして、とにかく1カ月はしっかりと固定する必要があります

担当医の話では、しっかりと治さないと、ステロイド注射や、最悪、プレートやボルトで固定する手術になる、とのことでした

 

初期治療としては、出来るだけ早い段階で、安静、消炎鎮痛剤の投与、湿布、ギプスやサポーターなどを用いて固定することになります

 

ギプスやサポーターで固定療法した場合、原則的に、3カ月経過しても症状が改善されなかった場合には、手術を必要とすると診断されます

 

脚注:

[ 1 ] 「三角線維軟骨複合体損傷」- Wikipedia

 

 

- - - continue - - - 3. TFCC損傷の、治療作戦へ続く

 

 

このページのトップヘ