アロアロヨシさんの♪健康ブログ

アロアロヨシさんの、「健康になるためのノウハウ」、全公開!

タグ:腸内細菌叢

人生を変えてしまうほどの大病でも、早めに気が付けば、大事に至らなくて済みます

ほとんどの病気は、私たちに信号を送ってきます
最初は、ほんのちょっとした、よくある症状や、違和感から、始まります・・・
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「よくあるけど、怖い、病気の症状」第15弾は、【体のかゆみ 総合編】です

体のかゆみ


これまで、マクロビオティックと【体のかゆみ 春・夏・秋・冬編】で、詳しく解説してきました

以下の、ブログを参照してください 


2014.10.17生協で、マクロビオティック、始めてみませんか

2015.2.7【体のかゆみ 冬編】

2015.4.28【体のかゆみ 春編】

2015.6.26【体のかゆみ 夏編】

2015.11.20【体のかゆみ 秋編】


以上のことに気を付けていても、体のかゆみが起きる場合、ほかの皮膚の病気が考えられます

発疹、かゆみを伴うイボ・ホクロ、ジンマシンなどがある場合は、病院の診断を受けましょう
 

「怖い病気の前触れ」かもしれません

以下、体のかゆみが前触れの怖い病気たちをリストアップしてみました 

  

1. 皮膚がん [1]
かゆみのあるホクロは、皮膚がんの可能性があります。

正常なホクロは左右対称ですが、形がいびつなホクロや、直径6mm以上のものは、要注意です。早急に、医師の診断を受けて下さい。


2. ジンマシン
 [2] 

イラクサ-蕁麻(ジンマ)のとげに触れると、起こったので、命名されました 

ジンマシンは、アレルゲンが体内に入ってきて起こります

アレルギー食品、スギ花粉、ダニ、アニサキス [8]、薬剤などが主なものです

ピロリ菌が腸内に住み着いていたり、腸内フローラの悪玉菌が増えていることによっても起こります 

乳酸菌が多く含まれる発酵食品や、善玉菌のエサになる食物繊維を積極的に摂取しましょう

乳酸菌を多く含んだヨーグルトを、常用することで改善され、ピロリ菌も除去できます



発疹が無くてもかゆい場合は「怖い病気からの信号」かもしれません
内臓病変による、皮膚の諸症状を、デルマドロームと言います
胃がん、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、胆管ガンなどが、あげられます

3. 胃がん [3]
手の甲の、かゆみのあるイボは、胃がんのサインかもしれません
短期間で急増した場合は要注意です
 

 

4. 糖尿病 [4]

手足のかゆみが特徴で、発疹は出ません

高血糖になると糖分を排出するために、尿の量が増え、脱水症状で、身体が乾燥し、かゆくなります

血液の流れも悪くなります

多飲、多食、多尿、体重減少、だるさなどが、主な症状です

 

 

5. 慢性腎不全 [5]

布団に入って暖まった時など、皮膚に湿疹などが無いのに、全身がかゆくなります

足のむくみ、高血圧を伴います

血液をろ過する、腎臓の機能が、徐々に低下する病気で、老廃物がたまって、かゆくなるのです

皮膚の乾燥、吐き気、嘔吐、集中力低下、けいれんなどが、主な症状です

 

6. 肝硬変 [6]

発疹は無く、自覚症状もあまりない、厄介な病気です

肝臓が病気になると、解毒機能が低下し、全身にかゆみが出ることがあります

黄疸、皮膚の黄色腫(おうしょくしゅ)などが、主な症状です
定期的な、健康診断、人間ドックなどで、 気をつけましょう

7. 胆管ガン [7]

全身のかゆみがあります

肝臓からの胆汁の出口、総胆管にガンができると、黄疸が出ます
皮膚や白目が黄色くなり、尿が茶色になり、便が白くなります

みぞおちから右上腹部の鈍痛、食欲不振、体重減少、発熱などの症状を伴うことがあります


結論

いつもとちがうと感じるかゆみがある場合は、早めに、受診することが大切です

特に、皮膚に発疹が無いのに、かゆい場合は、すぐに医者にかかって下さい


以上、アロアロヨシさんの♪よくあるけど怖い病気の症状【体のかゆみ 総合編】でした


脚注:
[1] 皮膚がん   → メラノーマ(ほくろのがん)
[2] ジンマシン → 蕁麻疹
[3] 胃がん     → 胃がんの初期症状 
[4] 糖尿病     → 糖尿病症状セルフチェック.com/糖尿病によるかゆみ
[5] 慢性腎不全 → 慢性腎不全と皮膚のかゆみについて
[6] 肝硬変     → カラダノート「肝硬変」
[7] 胆管がん   → がん情報サービス - 胆管がん
[8] アニサキス → アニサキス - Wikipedia




「健康力をつける、食品と生活習慣」第7弾は、【腸内フローラ 第2弾】です

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3月24日にアップした、腸内フローラの記事は、たいへん反響を呼び、追跡記事のアップ・リクエストが多数におよびました

前回の記事は、こちらから →「抗生物質の発見」、「ワクチンの開発」にも匹敵する「腸内フローラの解明」

私たちの腸の中には、常在菌として、およそ1000種類、総数で
100兆の細菌が住み着いており、これらが、独自の微生物生態系を構成していることは、前回お知らせしました

2003年に解読が終了したヒトゲノム解析、その同じシークエンサーで、腸内細菌叢の遺伝子を調べるのがメタゲノム解析です

遺伝子解析機器の飛躍的な進歩

2008年には、従来型のシークエンサーの数千倍から数万倍の処理能力を持つ、次世代シークエンサーが登場し、腸内フローラの研究は、国際的にも爆発的に進行しているのです

次世代シークエンサーは、これです ↓
次世代シークエンサー
これにより、個人個人の腸内フローラの構成が、3日くらいで解明できるようになり、人種や、世代、成長過程による違いが、解析されるようになってきました

また、特定の病気や肥満、脳の病気などを引き起こす、腸内フローラの構成も、分かるようになってきました



腸内細菌叢のパターンを、エンテロタイプと言います
 

エンテロタイプには、
 

1.     ルミノコッカス・エンテロタイプ

2.     バクテロイデス・エンテロタイプ

3.     プレボテラ・エンテロタイプ


3種類に分類されることが、分かってきました

 

ルミノコッカス・エンテロタイプは、日本、スウェーデン、バクテロイデス・エンテロタイプは、アメリカ、中国、デンマーク、プレボテラ・エンテロタイプは、中南米に多いことが分っています

 

これらは、性別や人種に関係なく、それぞれの国や地域の日々の食事の内容が、関与することも分ってきました

 

マクロビオティックの身土不二ですね

 

エンテロタイプ別に、かかりやすい病気があり、それらの解析も進んでいます
 

将来的に、食生活を変えることにより、病気の予防になるかもしれないという、期待が高まってきました
 

腸内フローラには、善玉菌と悪玉菌があることは、前回、説明しました

 

食品添加物の摂取(特にアスコルビン酸などの保存料)、ストレス、生活習慣の悪化、加齢などにより、腸内環境は悪化していきます
 

これらを改善するには、身土不二に則った食事をするのはもちろんですが、発酵食品などに含まれる善玉菌で補強しましょう

今回は、菌別にリストアップしてみました 


乳酸菌(ヨーグルト・チーズ・キムチ・漬物)
整腸作用、便秘の解消

納豆菌(納豆)
納豆キナーゼにより、血栓を溶かし、脳の血行を良くする、骨の強化

麹菌(
味噌・醤油・塩麴・甘酒)
食欲増進、消化促進

酢酸菌(酢)
疲労回復、老廃物を排出するデトックス効果

酵母菌(酒類)

副交感神経を優位にし、ストレス解消

菌類(キノコ)
アンチエンジング、骨の強化
 

その中でもヨーグルトは、乳酸菌が豊富に含まれており、整腸作用、便秘の解消に効果があります

最近さまざまな種類が発売され、スーパーやコンビニのヨーグルトの棚は、豊富な種類が陳列されています

 

この中から、自分に合ったものを選ぶのが大切です

これには、試食してみるのが一番手っ取り早い方法です

 

一度だけ食べて、決めるのは早計です

同じものを1週間食べ続けて、下痢したり、調子が悪かったりする時は、合わないと判断しても良いでしょう

 

2から3週間食べ続けて、食べやすく、体調が安定するようであれば、それが自分に最適なヨーグルトです


その他の発酵食品も、自分に合ったものを選ぶのが大切です

 

基準にするのは、生まれて育った地域のものです

その人の腸内フローラは、その地域のエンテロタイプになっているのです



食品や生活習慣の選択
は、健康の基本です

 

腸の繊毛は1日、胃粘膜は3日、皮膚は1カ月、血液は3カ月、筋肉は半年、脳・肝臓・腎臓は1年、骨は3年で完全に入れ替わります

 

食生活や生活習慣を変えて、健康志向を目指しても、腸や胃はすぐに効果が分りますが、その他は、長い期間を経ないと、効果が表れないのです

一つの食品、生活習慣を試して、本当にこれは自分の身体に合っていて、 有効だと分かるには、血液が全て入れ替わる、3カ月の期間が必要です

 

発病してからでは、のんびりと試していられません
お尻に火が付いた状態では、じっくりと選んではいられないのです
 

まだ何でもないときや、東洋医学で言う、未病 [1] の内に、しっかりとした「健康力をつける、食品と生活習慣」を確立することが肝心です

月並みですが、「何事も、早め早め」が、大切です


脚注:
[1] 未病:「まだ病気とは言えないが、なんとなく、体調がすぐれない」という状態

 




「健康力をつける、食品と生活習慣」第5弾は、【腸内フローラ】です

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私たちの腸の中には、常在菌として、およそ100兆の細菌が住み着いており、これらが、独自の微生物生態系を構成しています
 

これを、腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)といいます

 

腸内細菌叢は、最近、「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました

フローラは、お花畑という意味もありますので、「腸の中のお花畑」ということですね

お花畑

腸内細菌は、発酵食品や、食物繊維を摂ることによって、充実します

私たちの、ご先祖様は、腸内細菌などというものを、露も知らずに、ただ、それらの食品を摂取すると、体調がよくなり、風邪もひかない、病気も、しにくくなることを、経験的に知っていたのです

そして、長い長い年月をかけて、いろいろな食品を開発し、次の世代に受け継いで行きました

ご先祖さまに感謝!

アロアロヨシさんはこれを、ご先祖さまの「知恵袋」と称して、大切にしています
 

遺伝子解析技術の飛躍的な進歩

56年前から、遺伝子解析技術が飛躍的に進歩し、腸内細菌の種類や効果が、次第に明らかになってきました

一人の人間の腸の中には、数百種類の細菌が存在し、その構成は、人により、年齢により、地域により、また家系により、異なっています

従来、家系や遺伝が原因と考えられていたものが、腸内細菌の生態系によるものであるということが、次第に明らかになってきています 


それらの細菌の出す物質が、私たちの美容や健康に、大きく関与していることが、解ってきたのです

 

ガン、心臓病、糖尿病、肥満、アレルギー、美容、薄毛、老化、貧血、血栓、しわ、顔のほてり、更年期障害、骨密度低下・・・

 

さらに、その影響は脳にまで及び、脳で生まれる感情が、腸内細菌によって操られていることが、分ってきました

 

うつ病、痴呆症とも関連し、従来、遺伝であるとされていた性格も、関係していると考えられています


すでに、どの細菌が、どの病気に関係しているのか、30以上明らかになっており、その後も次々と解明されています

花粉症とかも、腸内細菌が、かかわっているのかもしれません

腸内細菌により、いろんな栄養素が生成されることも、分ってきました

すべての腸内細菌の役割が、解明される日も、遠くはないでしょう

次第に、明らかになっていくうちに、「抗生物質の発見」、「ワクチンの開発」にも匹敵するほどの、インパクトがある変革となることでしょう

善玉菌と悪玉菌
腸内細菌にも、善玉菌と悪玉菌があります

善玉菌は、病原菌の排除、免疫の活性化、ビタミン類・短鎖脂肪酸の生成、などに関与しています
悪玉菌は、腐敗・発がん物質を作り出し、各種腸疾患に関与しています

従って、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことが、健康管理にとっては、たいへん重要となります


母乳と人工乳
母乳の方が、人工乳より、乳児死亡率が低いことが、昔から言われています

最近の研究で、母乳により育てられた乳児の腸内フローラには、ビフィズス菌が多く存在することが分ってきました

生まれる時は、細菌は住み着いていませんが、その後の、環境、授乳による母体との接触、家庭の食事などから、次第にその家系の、腸内フローラ生態系が形成されます

夫婦の腸内フローラ生態系 

夫婦の腸内細菌は、それぞれの家系の特徴を持っていまずが、共同生活や親密な接触により、次第に共通の部分が増え、それが、子供に受け継がれて行きます

夫婦は似てくると言いますが、案外、こんなところが原因なのかもしれません

地域による腸内細菌叢の違い

北米に住む人の腸内には、大量のタンパク質と、糖と脂肪の食事に適した、腸内細菌が住み着いています

 

また、日本や、南米・アフリカの田園地帯に住む人の腸内には、植物繊維の発酵に適した腸内細菌が住み着いています

 

このように、その土地その地方で、主に摂取できる食物用に、腸内細菌叢は出来ています
 

ここでも、マクロビオティックの原理、「身土不二」が、適合します

 

その土地の人々の、腸内フローラが対応できない、はるか遠方の食物は、不調の原因となるのです
 

腸内フローラの生態系の破壊
私たちは最近、自らの不注意で、こんなに大事な腸内の生態系を、破壊してしまっているのです
 

腸内細菌の生態系は、保存料や添加物の摂取、抗生物質、抗がん剤、ストレス、不健康な生活などにより、乱れることが分っています

「腸の中のお花畑」を、土足で踏みにじっているようなものです

日常の食生活では、少なくとも、保存料(ソルビン酸)だけでも、摂ることを止めようではありませんか

 

善玉菌を増やして、腸内フローラを強固にするには、発酵食品と、菌のエサになる繊維を摂取することが有効です

 

世界各国には必ず、伝統的な発酵食品が、受け継がれています


特に日本の発酵食品は、とても豊富で、昔から優れたものが、残っています
 

世界各国の発酵食品
日本:漬物、甘酒、納豆、みそ、しょうゆ、醸造酢、日本酒、焼酎

韓国:キムチ、ソジュ、シッケ、コチュジャン

中国:ウーロン茶、豆板醤、白酒

モンゴル:馬乳酒

イヌイット:キビヤック

ドイツ:ザワークラウト、ビール

イギリス:紅茶、ウイスキー

ロシア:ウォッカ

メキシコ:テキーラ

欧米:パン、チーズ、ヨーグルト、ピクルス、アンチョビ、シードル、ワイン

東南アジア・アフリカ:ヤシ

インドネシア:テンペ

フィリピン:ナタ・デ・ココ

スウェーデン:シュールストレミング

 

日本の主な食品 100g中の食物繊維(総量の多い順)

食品状態総量水溶性不溶性
ワカメ68.9 g9.0 g59.9 g
ヒジキ60.7 g22.5 g38.2 g
コンブ36.5 g7.4 g29.1 g
かんぴょう30.1 g6.8 g23.3 g
海苔26.4 g10.8 g15.6 g
切干し大根20.7 g3.6 g17.1 g
アズキ17.8 g1.2 g16.6 g
ダイズ17.1 g1.8 g15.3 g
コムギ10.8 g0.7 g10.1 g
おから9.7 g0.3 g9.4 g
大麦9.6 g6.0 g3.6 g
オートミール9.4 g3.2 g6.2 g
糸引き納豆6.7 g2.3 g4.4 g
モロヘイヤ5.9 g1.3 g4.6 g
ゴボウ5.7 g2.3 g3.4 g
オクラ5.0 g1.4 g3.6 g
蕎麦乾麺4.3 g0.8 g3.5 g
シイタケ3.5 g0.5 g3.0 g
玄米3.0 g0.7 g2.3 g
カボチャ2.8 g0.7 g2.1 g
タケノコ2.8 g0.3 g2.5 g
ニンジン生、皮むき2.5 g0.7 g1.8 g
サツマイモ2.3 g0.5 g1.8 g
キャベツ1.8 g0.4 g1.4 g
タマネギ1.6 g0.6 g1.0 g
リンゴ1.5 g0.3 g1.2 g
ジャガイモ1.3 g0.6 g0.7 g
ダイコン1.3 g0.5 g0.8 g
白米0.5 g0 g0.5 g


山と海に囲まれた日本は、野菜と海藻類の宝庫で、最強の食物繊維食品生産国です
 

ただ、残念ながら、最近の日本人の摂取量は、基準を下回っています

 

今後、研究が進むにつれ、驚くべき腸内フローラの役割が、分ってくるかもしれません


人生を変えてしまうほどの大病でも、早めに気が付けば、大事に至らなくて済みます

ほとんどの病気は、私たちに信号を送ってきます
最初は、ほんのちょっとした、よくある症状や、違和感から、始まります・・・
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「よくあるけど、怖い、病気の症状」第9弾は、【体のかゆみ 冬編】です

子供_雪
(お兄ちゃんたちの後について、遊びに出たものの、寒くて、今にも泣きそう)

体がかゆいのは、痛いのと同様、我慢できませんよね、ついつい、かき過ぎて、かき壊してしまいます

特に、今のような寒い、冬の季節がひどいですね

アロアロヨシさんも、以前、冬になると、体じゅうがかゆくなり、たいへんな目にあいました

そこで、ある年の冬、思い立ち、詳しく調べてみることにしました

その結果、部屋の
乾燥と、お風呂の入り方腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)、それと、身土不二にも問題があるということに、行き着きました



1. 部屋の乾燥
冬になると、空気が乾燥し、部屋で暖房をつけると、相対湿度がさらに低下し、超ドライ状態になります
これが、肌にとってはくせ者で、ほとんどの人が冬になると、体のかゆみを訴えました

部屋の中に、洗濯物を干したり、ストーブに薬缶(やかん)をかけて、水蒸気を出したりと、たいへん手間がかかりました
今では、加湿器[1]という便利な家電があり、これを使うだけで、自動的に快適な湿度に、保ってくれます

それと同時に、空気清浄機[2]を点けておくと、室内はとても快適な空間になります

現在、かなり普及していますが、まだという人は、試してください
これだけで、ほとんどの人は、うそのように体のかゆみがなくなり、快適な冬を過ごすことができます

2. お風呂の入り方

わたしたちの肌には、「表皮ブドウ球菌」などの「皮膚常在菌」というものが、住み着いています

健康な皮膚に常在する、これらの菌は、肌の保湿成分を作り出し、悪臭を出す細菌の繁殖を防ぎ、ハウスダストなどのアレルゲンから、肌を守る働きをします

 

「お風呂の入り方」を間違えると、これらの「皮膚常在菌」のバランスが崩れ、悪玉菌が繁殖し、臭いがきつくなったり、かゆみの原因になったりするのです

お風呂の入り方
 

1.      お風呂の適温は、3840で、42℃では熱すぎます 

2.      15分以上は、湯ぶねに浸からないこと 

3.      皮膚をゴシゴシ洗わない、ゴシゴシ拭かない

1.      ナイロンタオルでゴシゴシこするのは、駄目

2.      湯ぶねに浸かって、皮膚がふやけてから体を洗うと、肌が傷つきやすいので、気を付けること

3.      最初に身体を、木綿のタオルなどで洗ってから、湯ぶねに入る方が良いのです

4.      出てからゴシゴシ拭くのは良くありません 

4.      液体石鹸は、よく泡立ててから使う。泡立てないで体に塗るのは良くない、使いすぎも良くない 

5.     肌質によっては、からだ全体を石鹸で洗うのは、1週間に1回くらいでも良い
耳の周り、わきの下、Yゾーン、足首などを、洗うだけでも良い 

 ご自分の最適回数を、実際に試して、見つけてください
季節によっても、最適回数は違いますので、注意してください 

6.      石鹸のすすぎ残しが、かゆみの原因になる 

7.      保湿クリームは、お風呂から出たら、冷めないうちに、乾かないうちに塗ってください。全身に化粧水や乳液を付けてから、保湿クリームを塗ると、効果的です

8.   お年寄りや体の弱い人は、一番風呂には入らない

体表のミネラル分や脂肪分の少ない、お年寄りや体の弱い人は、若い人や元気な人が入ってから、入浴しましょう

体表のミネラル分や脂肪分の多い人が入ると、お湯にミネラル分が溶けて、少し白っぽくなりますが、このお湯が、お年寄りや体の弱い人には良いのです

お年寄りや体の弱い人は、体表のミネラル分や脂肪分が少ない上に、新湯 (あらゆ) にそれら
が溶けてしまって、ミネラル不足や脂肪不足になり、かゆみの原因になるのです



3. 腸内細菌叢
健康な体は、お腹の中から
腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)を整えましょう

腸内細菌叢は、腸内フローラとも言います
フローラは、花と春と豊穣の女神です

参考記事
2015.3.24「抗生物質の発見」、「ワクチンの開発」にも匹敵する、「腸内フローラの解明」
2015.5.22【腸内フローラ Ver.2】次世代シークエンサーが爆発的に進める、腸内フローラ遺伝子解析


腸の中には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が、住み着いています
 
現在では、保存料(ソルビン酸)などの、食品添加物の摂取で、乱れてしまっている人が、多くいます
 

腸内細菌叢を整える食品を摂取すると、体にとても良いのですが、肌にも良いことが分かっています
みそ汁、ぬか漬け、甘酒などの日本の伝統発酵食品や、チーズ、ヨーグルトなどの
発酵食品が、有効です

また、腸内細菌のエサは、食物繊維です
水溶性の食物繊維を多く含んだ食品を、摂りましょう

最近、アロアロヨシさんは、「すんき漬」[3] という、すごい漬物を見つけました
なんと、塩分を一切使わないで、乳酸菌発酵のみで作った漬物です

ただし、市販のものには、お決まりの保存料「ソルビン酸」が入っています

せっかく、乳酸菌で腸内細菌叢を改善しても、保存料「ソルビン酸」で、悪玉菌と一緒に、善玉菌も殺してしまっては、元も子もありません

先日取り寄せた、「静岡・信州・こだわり家」の「すんき漬け」は、無添加でした

こちらから→商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

例年は、11月下旬からの販売予定です
昨年は、すぐに売り切れてしまいましたので、気を付けて、注文し忘れないように、してください
また、名前が知れ渡って、大量に売れてくると、保存料を入れたりしますので、注文時に確認してください

アマゾン、Yahoo!ショッピングでは、「静岡・信州・こだわり家」の「すんき漬け」見当たりませんでした
 

その他のメーカーのすんき漬けを、

>>> Yahoo!ショッピングで探す

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4. 身土不二 - 食養の創始者・石塚左玄[4]の四季の食養

「春苦味、夏は酢の物、秋辛味、冬は油と合点して食え」
(はるにがみ、なつはすのもの、あきからみ、ふゆはあぶらとがてんしてくえ)

冬は油」(ふゆはあぶら)
と、覚えてください

玄米・食養の創始者・石塚左玄は、「冬は油物を食べろ」と、言っています

冬の間に消耗する、カロリーを補うために、油物を摂るが良いのです

例えば、冬の野菜や、小魚の天ぷらなどいかがでしょう

 

冬の旬の野菜を取りましょう

冬の野菜


マクロビオティックでは、身土不二(しんどふじ)と言って、その土地で取れる旬のものを食するのが体に良いとされています

 

例えば、ごぼうなどの根菜類、冬の野菜には、体を温める効果があります
 

冬の体を作る、冬が旬の野菜たち(あいうえお順)
エリンギ(天然)、かぼちゃ(貯蔵)、からしな、カリフラワー、キャベツ、京菜(水菜)、くわい、ごぼう、小松菜、さつまいも(貯蔵)、里芋、春菊、せり、大根、チンゲン菜、長芋、長ネギ、菜の花、野沢菜、白菜、ふきのとう、ブロッコリー、ほうれん草、芽キャベツ、山芋、ユリ根、ルッコラ、レタス、蓮根、わらび

冬の体を作る、冬が旬の果物たち(あいうえお順)
伊予柑、オレンジ(国産)、キウイ(国産)、シークワーサー(熟)、デコポン、はっさく、みかん、柚子、りんご、レモン(国産)

冬の体を作る、冬が旬の魚介たち(あいうえお順)
あおやぎ、アカカマス、あさり、あまえび、あんこう、イイダコ、いせえび、いなだ・はまち、うなぎ(天然)、寒しじみ、きんき、きんめだい、こはだ、さば、さわら(関東)、ししゃも、白魚、ズワイガニ、たい、たらこ、たら、海苔()、はたはた、はまぐり、ひらめ、ふぐ、ぶり、ほうぼう、ぼら、真ガキ、わかさぎ


冬の体を作る、冬が旬のその他の食材たち(あいうえお順)
小豆、おから、コンニャク・シラタキ、玉子、豆腐、納豆


冬が旬の食材を手に入れる

普通のスーパーでは、いつでも何でも売っています、何が旬やら分りませんよね

 
こんな時は、生協や大地を守る会などの、有機農法や自然食品の取扱店で、取り寄せましょう

旬でないものは、扱っていませんので、安心です

関東の生協のホームページへは、↓ こちらからどうぞ

>>> 生協の宅配。関東圏内473万世帯が利用!のホームページを見る 

>>> 生協パルシステムのホームページを見る

全国の生協
のホームページへは、↓ こちらからどうぞ

>>> 安心食材お届け「生活クラブ連合会」のホームページを見る 

>>> co-op 「日本生活協同組合連合会」のホームページを見る

「大地を守る会」のホームページへは ↓ こちらからどうぞ

>>> 「大地を守る会」のホームページを見る


「九州野菜王国」のホームページへは↓ こちらからどうぞ(2016年1月7日より)

>>> 「九州野菜王国」ホームページを見る



以上のことに気を付けていても、体のかゆみが起きる場合、ほかの皮膚の病気が考えられます

以上、アロアロヨシさんの♪よくあるけど怖い病気の症状【体のかゆみ 冬編】でした



脚注:
[1] 加湿器:我が家の加湿器は、これ↓National製 FE-KLC05
加湿器
2007年9月購入、いまだ現役、快適です


加湿器人気ランキングを、
>>> アマゾンで見る
>>> 楽天市場で見る
>>> 
Yahoo!ショッピング で見る


[2] 空気清浄機:我が家の空気清浄機は、これ↓SHARP製 FU-A51
空気清浄器
2013年2月購入、さわやかな室内空間を楽しんでいます

SHARP FU-A51を、
>>> アマゾンで見る
>>> 楽天市場で見る
>>> Yahoo!ショッピングで見る


[3] 「すんき漬」:長野県の木曽地方に、古くから伝わる、カブナを漬け込んだ発酵食品です。
塩を使わずに、乳酸菌発酵で作る、体に良い、自然食品です。
ただし、市販のものは、ソルビン酸をはじめ、添加物が多いので、入っていないものを選んでください

[4] 
石塚左玄(いしづかさげん) 1851年~1090年、明治時代の軍医・薬剤師、玄米・食養の元祖で、マクロビオティックの創始者・桜沢如一(さくらざわゆきかず)へと続く


下記の記事も参照して下さい

2014.10.17生協で、マクロビオティック、始めてみませんか

2015.4.28【体のかゆみ 春編】

2015.6.26【体のかゆみ 夏編】

2015.11.20【体のかゆみ 秋編】

2015.12.05【体のかゆみ 総合編】



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