こだわりの食通、アロアロヨシさんの♪こだわりグルメ、はじまりはじまり
こだわってますよー (^_^)/~~~

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「日本の夏は、そうめんでしょっ!」

そうめん


という声が、あっちこっちから、聞こえてきます。

うどんのランキングをやったからには、そうめんもお願いしますという声も、多数、入ってきています。


先日、田舎に帰って、友達とダベっていたら、そうめんの話が出て、盛り上がりました。

高校の友人は、まだやったことがないという、流しそうめんの話。

ザルで受けて食べるのは、意味がないという話や、何人も同じ流れで、流れていく下流で食べるのは、いやだね、とか。

そうそう、白髪そうめんの話も出ました。


そんなこんなで、(どんなこんな?)、とうとう、アロアロヨシさん流の、そうめんランキングを、アップすることになりました。

日本三大そうめん、はたしてランキングは・・・


1.兵庫、播州そうめん「揖保乃糸」 [1]

揖保乃糸
「揖保乃糸」は、よく食べますね。

そうめんといったら、「揖保乃糸」というくらい、代名詞的存在です。

熟成と、縄状によりをかけて、延ばす作業を、ていねいに、繰り返します。


その結果、ゆで伸びしにくい、なめらかな舌触り、腰のある、歯切れのよい食感が、得られます。

最近、アロアロヨシさんは、大いに不満で、「揖保乃糸」の赤い帯が、うまく取れません。

途中で破れたり、端のほうだけ、むけていったり。

小豆島そうめんは、手がかりをつまんで、くるくるとむくと、気持ち良くとれます。

以前は、気持ち良く取れたのですが、老舗にあぐらをかいて、細かいところまで、神経が届いていないって、感じで、ガッカリします。

揖保乃糸は、こちらから購入できます → 手延素麺「揖保乃糸」



2.奈良、三輪そうめん [2]

6世紀から7世紀、仏教伝来とともに、小麦栽培、製粉技術が伝えられ、奈良県三輪地方で、生産されるようになりました。

我が国、最古の、起源をもつ、と言われています。

アロアロヨシさんは、あまり食べる機会がありませんが、腰のしっかりした、煮崩れしにくい、独特の歯ごたえと、舌ざわりの良さがあり、日本三大そうめんの一角に、ふさわしいブランドと言えるでしょう

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3.香川、小豆島そうめん [3]

中学の友人が、毎年送ってくれるのが、小豆島そうめんです。

讃岐うどんの先祖と言われ、独特の弾力と歯ごたえは、食べた後の満足感が違います。

かたゆでした、小豆島そうめんを、冷えっ冷えの氷水に浮かべて、麺つゆで、冷ややっこや、野菜のかき揚げと、食べるのが、アロアロヨシさん家の、夏の定番となっております。

小豆島そうめんは、こちらから購入できます→小豆島400年の歴史、小豆島そうめん



三大そうめんは、以上で決まりでしょうが、その他にも、甲乙つけがたい、とびっきりのそうめんが、目白押しです。


友人との話に出てきた、「白髪(しらが)そうめん」は、熊本、南関(なんかん)そうめんの一つです [4]

白髪そうめん


一番左が、超極細の「白髪そうめん」、中が極細、右が通常のもの

明治の詩人、北原白秋が、「掛け竝めて玉名乙女がこきのばす翁素麺は長き白糸」と呼んだ。

味もさることながら、形状の美しさは、並ぶもののない、名品です。

南関そうめんは、こちらから購入できます → 創業70年 乾物の里


徳島、半田そうめん [5] は、極太でスパゲティ並みの太さ。

JAS規格では、1.3mmまでがそうめんになりますが、半田そうめんはそれよりもっと太い。その地域で、「そうめん」と呼ばれてきた歴史から、天下御免、そのまま今でも、そうめんと呼ばれてます

半田そうめんは、こちらから購入できます → 岡本製麺 楽天市場店


長崎、島原そうめん [6] は、寛永年間、小豆島地方から移住した人々が、その製法を伝え、作り始めました

家内工業が多く、統計的に、生産高が調査できていませんが、兵庫県よりも多いといわれており、隠れた名産地となっています。

島原そうめんは、こちらから購入できます → 島原手延べ麺 川上製麺


佐賀、神埼そうめん [7] は、江戸初期に、そうめんの製法が伝わり、佐賀の名産品となりました。

その後、機械製麺が発達し、日本3位の生産量を誇るが、機械麺では、郷土の物産としての魅力に欠け、ブランド名は、いまいち、弱い

神崎そうめんは、こちらから購入できます → 宝入船印 舩津製麺所


愛媛県松山、五色そうめん [8] は、色付きそうめんの元祖。

五色そうめん


そのままの白、卵黄の黄、抹茶の緑、梅肉の赤、そば粉の茶で、人口着色料を一切使わない、自然素材のそうめんです

色とりどりで、女性や子供たちに、人気があります。

そろそろ、白一色のそうめんに、飽きてきた子供たちに、出してみてはいかがでしょう。びっくりすること請け合いです。

五色そうめんは、こちらから購入できます → 自然素材を使用した、手延べ五色そうめん


富山、大門そうめん [9] は、輪島素麺を元祖とし、氷見うどんと兄弟の関係にあります。

油を使わない製法で、秋田の稲庭そうめんとも、兄弟関係にあります。

大門そうめんは、こちらから購入できます → 富山の清水さんのお店


秋田、稲庭そうめん [10] は、油を使わない、小麦粉と塩水で、三百年作られてきた、手延べそうめんの、最終到達点と言って良い名品です。

稲庭そうめんは、こちらから購入できます → いなにわうどんの寛文五年堂


宮城、白石温麺(しろいしうーめん) [11] は、病の親に、油を使わない、胃にやさしい麺を作り、温めて食べさせたところ、快方に向かい、やがて全快したとの、逸話があり。

温かい、親孝行の麺ということで、温麺と名付けられました。

白石温麺は、こちらから購入できます → みちのく伝承の麺 水車亭


例によって、そうめんランキングに、参加してください。

また、その他に、これはと思う、お気に入りのそうめんがあったら、ぜひ、お知らせください


アロアロヨシさんの「こだわりグルメ」は、こんなところにこだわって、美味しいものを、日夜、探し続けるのです


脚注
[1] 揖保乃糸
[2] 三輪そうめん - Wikipedia
[3] 小豆島 -Wikipedia
[4] 白髪そうめん - 南関そうめん - 南関町役場
[5] 半田そうめん - Wikipedia
[6] 島原そうめん - 島原南部手延素麺協同組合
[7] 神崎そうめん - 神崎そうめん協同組合
[8] 五色そうめん - 五色そうめん株式会社 森川
[9] 大門そうめん - 砺波市観光協会
[10] 稲庭そうめん - 寛文五年堂
[11] 白石温麺 - 奥州白石温麺協同組合